現在わたくし川口が個人的に行っている活動についてお話したいと思います。
イリオスマイルとは全く関係のないお話になってしまいますが
どうかお許し下さいませ。
私は保護猫活動をされている「Torch For Animals(トーチフォーアニマルズ)」
の運営ボランティアをしています。
Torch For Animals(トーチフォーアニマルズ)は、
傷病動物、及びそのご家族をご支援する活動をしています。
具体的には、
1. 保護猫傷病猫ケアハウス『めめのおうち』
保護猫活動として特に負傷猫や老猫を積極的に保護し、ずっとのお家へとつなげるシェルターの運営
2. 保護傷病動物支援のためのネットショップ『Mememamori』
グッズ販売の収益は、保護猫ちゃんたちのお世話や
全国の傷病動物とそのご家族への支援として活用させて頂きます
3. 傷病動物及びそのご家族を応援するための『Charms for Animals』
傷病動物には莫大な医療費がかかる上に、ご家族の心労も絶えることがありません。
そんな全国の傷病動物たち及びそのご家族への支援活動が継続的にできるようになることを目指し、
少しでも経済的・精神的なサポートを行っていきます
この活動は、代表理事であるtekoさん(よろしければインスタで@teko1010をフォローして下さい)と、
理事の川嶋さんがお二人で活動されていました。
tekoさんは10年以上前から個人的に保護猫活動をされていて、
特に、センターからなるべく負傷猫を引き出してケアされてきました。
傷病猫たちや老猫たちをたくさん抱えられ常にお家は大所帯。
活動は自身の貯金を切り崩して行われるため
「このままでは我が家の生活も立ち行かなくなる…」
「多頭崩壊するわけにはいかない…」
「もう保護活動を辞める…」
そんなことを常に考えていたそうです。
しかし、今
・老猫たちや傷病猫たちのケアなら私の経験は活かせるのではないか
・負傷猫たちのケアやめめ(お世話されていた猫ちゃん)の闘病を通じて、
傷病動物たちにいかに医療費がかかり、いかに精神的にしんどい思いをご家族がするかがよく分かる
・亡くなっためめの遺志を受け取って、残りの人生を傷病動物たちとそのご家族のために生きていきたい
そう、強く思うようになられました。
そうして、傷病動物及びそのご家族をご支援する
Torch For Animals(トーチフォーアニマルズ)が誕生しました。
そんなtekoさんの想いに共感した有志が集まり、
現在、活動のお手伝いをさせて頂いてます。
私たちの活動はまだ始まったばかりです。
これからも時々、活動のお話をさせて頂けたらと思っております。
もしよろしければお付き合い頂けましたら嬉しいです。
この記事を書いた人
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株式会社イリオスマイル 代表取締役
川口 志穂