1月がもう間もなく終わろうとしていますが、2月も節分、バレンタインなど、美味しいものにまつわるイベント盛りだくさん！
今回は節分と言えば欠かせない恵方巻をご紹介します！
恵方巻きってなに？
そもそも恵方巻とは何でしょうか？
恵方巻とは、縁起の良い福神にちなんで七種類の具材を包むことで「福を巻き込む」食べものとされているようです。そして、長いまま食べることは「縁を切らない」「運を逃がさない」といった意味合いが込められているそう。
そんな話を聞いたら、パートナーにも恵方巻を作ってあげたくなりませんか？
映え！かわいい！トラ柄の恵方巻き！
スタッフ中嶋考案
一足早くパートナー用恵方巻を作ってみました！
普通の恵方巻では面白くないので、今回はトラ柄、鬼のパンツ柄の恵方巻です！
材料
●外側(トラ柄部分)
・卵
・黒ばら海苔
●具材(お好みの具材でOK)
・じゃがいも
・にんじん
・養生野菜
・贅沢彩りソーセージ
作り方
①黒ばら海苔を水でふやかし、薄く油をひいたフライパンに貼り付けます。
②溶いた卵を入れて薄焼き卵を作ります。
※海苔が流れてしまわないように注意が必要です。
※上手くいかない場合は、
薄焼き卵を作る→表面に刷毛などで薄く卵を塗り、
そこにふやかした黒ばら海苔を張り付けてから再度焼くと、流れにくくておすすめです。
③じゃがいもを薄切りにして茹で、スプーンの背などでつぶす。
④③にふやかした養生野菜を入れて混ぜる。
⑤にんじんは縦に長くなるように切って茹でる。贅沢彩りソーセージも縦に長くなるように切る。
⑥②で焼いた卵の上に、④を平たく乗せ、⑤を乗せて巻いて完成！
ポイント
海苔はおよそ3分の1が食物繊維と言われるほど食物繊維が豊富な食材で、野菜などの繊維に比べると大変柔らかいため、穏やかな整腸作用が期待されます。
また、タウリンも多く含まれており、
心疾患の予防や肝臓の働きをサポートしてくれます。
にんじんは実は縁起物であることをご存知でしょうか？
赤い色味はおめでたい色とされ、「ん」が付くことから「運がつく」「運が良い」食材と言われております。
今回はお米の食感がやや苦手なジュレのために、代わりにじゃがいもを使用しました。
具材には彩りソーセージとにんじんを巻き込んでみましたが、パートナーの好みに合わせて変更してあげてくださいませ！
黒ばら海苔は形がまばらだからこそ、使用具合でトラ柄具合も異なり、世界で1つだけのオリジナル恵方巻が作れるかも・・・！
ぜひお試しくださいませ♪
※恵方巻なので長いままあげたくなりますが、パートナーによっては詰まらせてしまうかもしれませんので十分ご注意くださいませ。
使った商品はこちら
黒ばら海苔
小食の子やシニアで食欲が落ちた子にも、磯の香りとうま味により、食欲アップが期待できます。海苔は「海の野菜」「ビタミンの宝庫」と呼ばれるほど、栄養たっぷりな食品で、特にカリウムやカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富です。
養生野菜
根菜から葉菜・おからまでミックスになっているので食材をそろえる手間も不要で便利な養生野菜。お水やお湯で戻すので水分補給も一緒にできます。細かくカットされているので、消化吸収がスムーズなのも特徴です。
贅沢彩りソーセージセット
蝦夷鹿・タラ・豚・ささみ・チーズ5つの味が一度に楽しめる贅沢なソーセージセット。ごはんのトッピングやおやつにはもちろん、お薬を忍ばせておやつにして食べることもおすすめです！
この記事を書いた人
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スタッフ
中嶋香苗
