栄養価&食いつき抜群!
希少なチョウザメのウェットフード
チョウザメのちから 100g
ご愛犬の食事にこんなお悩みありませんか?
●食いつきが悪い
●お肉にアレルギーがある
●硬いものが食べられない
●水分補給が苦手
●シニアになりあまりごはんを食べてくれない
そんなお悩みを「チョウザメのちから」が解決します!
「チョウザメのちから」はサメのようでサメでない、淡水魚である「チョウザメ」の魚肉を使用したウェットフードです。
チョウザメは非常に栄養価の高い魚で、毎日のごはんに取り入れたい食材の一つです。
一般的にチョウザメは、高級食材のキャビアが取れる魚として有名ですが、その魚肉はキャビアを超えると言っても過言ではないほど旨味が凝縮されています。
その美味しさから、ヨーロッパでは「ロイヤルフィッシュ」、中国では「エンペラーフィッシュ」と立派なネーミングがつけられるほど、高級食材として珍重されています。
また、チョウザメは3億年もの長い歴史の中で絶滅することなく生きながらえてきた強い生命力を持っています。
その分、コラーゲン、カルノシン、ビタミンDなどが豊富に含まれ、非常に栄養価の高い魚です。
宮崎の自然が育んだ希少なチョウザメを使用!
天然のチョウザメは絶滅危惧種に認定されるほど希少な魚です。
そんなチョウザメを全国で初めて人工種苗生産に成功したのが宮崎県です。
絶滅が危惧される天然チョウザメに依存しない完全養殖の技術を確立し、今ではチョウザメの飼育尾数が日本一となるほどです。
養殖で最も重要な要素は「水」と言われています。
宮崎県のチョウザメは自然豊かな山々から流れてきた美しい水を掛け流しにし、20cmほどの小さな時期からを長いもので10年ほどかけて丁寧に育成されています。
豊かな自然環境で育つため、宮崎県のチョウザメは高タンパク質で美しい透明感のある身が特徴です。
■チョウザメのちからが喜ばれる3つの理由!
1.安心の原材料
「チョウザメのちから」は、宮崎県の自然豊かな天然水で育成された養殖シロチョウザメのみを使用しています。
一般的なウェットフードの場合“とろみ”をつけるために増粘剤(その代わりに米粉やゼラチンなど)が使用されることがありますが、「チョウザメのちから」は、チョウザメの軟骨に含まれるコラーゲンの働きを利用し、増粘剤を加えることなく、同じような質感に仕上げました。
チョウザメの軟骨はもともと非常に柔らかく、水煮で調理することで、魚肉と変わらないくらいの食感まで柔らかくなります。
もちろん、保存料などの添加物は一切使用していません。
2.栄養価が高い!
・コラーゲンが豊富
チョウザメはコラーゲンやタンパク質をたっぷり含んだ白身の魚です。
あまりにもコラーゲンが豊富なため、お刺身にして食べた場合、ゼラチン質のような弾力性を感じられるほどです。
・アミノ酸スコアが高い
魚類の中でもチョウザメは特にアミノ酸スコアが高く、非常に質の良いタンパク質を多く含んだ魚であるといえます。
・カルノシンが豊富
健康維持に重要な栄養素であるカルノシンも多く含まれています。
カルノシンはヒトの持久力や瞬発力のような運動能力にも関与する成分で、チョウザメにはこれが他の魚よりもダントツに多く含まれているといわれています。
また、カルノシンは「旨味」を出す栄養素でもあり、チョウザメの美味しさをより引き出してくれます。
・ビタミンDが豊富
丈夫な歯や骨をつくるビタミンDが多く含まれています。
ヒトと違いワンちゃんは日光浴で紫外線からビタミンDをつくることができないため、食事から摂取する必要があります。
・必須脂肪酸を含む
体内で合成できない必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(EPA、DHA)は一般的に「青魚」に多いとされていますが、チョウザメは青魚に負けず劣らず多く含んでいます。
またオメガ6脂肪酸もバランスよく含まれています。
3.長期保存が可能!
殺菌処理を行ったレトルトタイプとなりますので、未開封の状態であれば常温のまま保存が可能です。
万が一の非常食、保存食としての備蓄にもおすすめです。
※開封後が冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
■イリオスマイルがおすすめする5つのポイント!
1.驚きの食いつき!
本来サメは腎臓を保有しないため、どうしてもアンモニア臭が強くなりやすいと言われています。
しかしながら、チョウザメは腎臓を持つ魚であるため、臭みが少なく、とても食べやすいのが特徴です。
フグやヒラメに似た、癖のない淡泊で上品な味わいなので、好き嫌いの少ない魚と言えます。
実際に看板犬、スタッフ犬も大好物で、みんな一瞬でペロリと食べてしまうほどです。
特に偏食家の小麦は、袋を開封しただけで、「ちょうだい!ちょうだい!」と足元に走り寄ってくるほどです。
看板猫の琥珀も大好物で「にゃ~」と美味しそうに食べてくれています。
2.淡水で育つチョウザメ
チョウザメは、「体の表面にあるウロコが蝶の形をしている」「全体的な形が鮫に似ている」というだけで名付けられた、サメとは全く別種の魚です。
また、サメといえば海水魚をイメージしますが、チョウザメは淡水で育つ淡水魚のため、海水に含まれる塩分が気になる子にも安心して与えて頂けます。
スタッフも一口舐めてみましたが、塩気はほとんど感じませんでした。
3.お肉にアレルギーのある子に
牛肉、鶏肉、豚肉などお肉にアレルギーが出てしまうという子、無添加で栄養価が高い美味しい低アレルゲンフードをお探しの方におすすめです。
チョウザメは白身の魚で、比較的アレルギーが出づらい魚と言われています。
また、消化、吸収も良く、パピーからシニアまでどのステージの子にも食べさせやすい魚の一つです。
4.食べやすいウェットフード
シニアの子や硬いものが苦手な子でも食べやすいようにシロチョウザメの魚肉、軟骨を柔らかく煮込み、食べやすいウェットフードに仕上げました。
チョウザメの軟骨によりとろみが付いているため、喉通りも良く、ドライフード、手作りごはんのトッピングとしておすすめです。
5.ごはんから無理なく水分補給を!
一般的なドライフードは水分量が約10%程度と言われています。
うまくお水を飲めない子、お水が苦手な子はドライフードだけでは、水分が不足してしまいます。
そんな子でも「チョウザメのちから」をトッピングすれば、ごはんから無理なく水分補給ができます。
こちらの商品は6個までネコポスで配送可能です。
※但し、配送途中で商品が破損してしまう場合があります。
ネコポスをご希望の方は、予めご了承の上ご注文ください。
成分表 |
タンパク質 |
14.0%以上 |
脂質 |
4.0%以上 |
粗繊維 |
1.0%以下 |
灰分 |
1.0%以下 |
水分 |
82.0%以下 |
カロリー |
90kcal/100g |
内容量 |
100g |
ご注意 |
飼い主様の管理の元お与え下さい。ご愛犬の体調が変わった時は獣医師に相談して下さい。 与えすぎにご注意ください。 直射日光や高温多湿の場所を避け、開封後は封をして冷蔵保存しできるだけ早めにお与え下さい。 |
給与方法 |
主食と一緒又は空腹時に与えます。1日に与える量は、一日に必要エネルギー量の20%以内を目安とします。 |
原材料 |
チョウザメ(魚肉・軟骨) |